日本の美 日本の誇るデッサン

他の人のボザールでの生活のブログを見ると、ボザールの授業料は、現在、300ユーロの保険料だけが年間で必要だそうです。私の時は確か800フラン、約2万円でしたので、少し値上がりしているようです。しかしこの値段は日本の芸大、美大の入学金、授業料と比べれば雲泥の差で殆どタダ。 それに対する日本の予備校、芸大、美大、そしてその後に繋がるアート…
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あなたは、アーティストを作るアーティスト

グルノーブルはアルプスに囲まれた風光明媚な街ですが、高さ3000メートルのアルプスの壁が他界との会話を拒絶している様に重く圧し掛かってきます。その壁が一箇所、突然、不自然に切れた所があり、如何にもその隙間だけがパリへ繋がるここからの脱出ルートと言っている様に、何時もそこから光がさしています。 朝、寝ぼけ眼で山々を見ると、山々の上に空が…
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アルプスの少女ハイジの言いたい事

“負けるが勝ち” “弱い地方の強み” 頭の良い有吉君は、物を力学的に考え、進む方向を見つけて行きます。 そうしないと、地方のグルノーブルは、アートマーケットの中心、パリには勝てないからです。 私は、全生徒達の投票でグルノーブル、ボザールの講師となりました。 ここでは、世界中のだれでも講師の対象とされ生徒達の投票結果で決まります…
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現代アートの内緒 

アーティストとしてデビューするきっかけは、前にも書きましたが、これと言た定型はありません。何かのチャンスに乗る。というのが普通かも知れません。私の場合もそういった感じでした。 “パープルプローズ“と言う、発行人Elein Fleissと評論家Olivier Zahm、を中心に作られた自主出版のアート雑誌が当時、旋風を引き起こしました。…
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ウルトラマンの家庭生活

話をグルノーブルのボザールに戻します。 どうしても言語が不慣れと言う事で、まず話しやすいのは、同じ留学生と言う事が良くあります。本当は、フランス人の彼氏、彼女の方が言語習得の為には良いのですけど、ちょっと寄り道して他の見聞や観る方向の習得にも役にたちますので、まーそんなにお難く考えず、臨機応変に対処しましょう。 私の場合、その最初の…
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「有吉 修史のスパルタ 英仏会話塾」 受講者受付中

海外美術留学、又は美術環境を求めて海外へ行かれる方にとって、第一の難関は言語だと思います。普通は、英語ですね。フランスの場合フランス語。 大体、英語はある程度、話す事が出来る。と言う事が前提となりますので、勉強しましょう。勉強と言っても日本で学校や予備校の勉強をしていても殆ど役にたちません。お金と時間の浪費です。 ここで「有吉 修史…
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亀が教えてくれた!

この“エコール・デ・ボザール 正規裏口入学”では、これから現代アートの道に進もうとしている人、海外の美術大学、学校に興味のある人などに幅広く見て頂ければと思って書いています。その為、なるべく私自身の事は控えて私が経験し見てきた範囲内で具体例を出しながら、美術大学、学校からアーティストとして世の中に出るまでの期間に的を絞って、書き綴る事が…
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リボンの騎士が、生理になったら?

今、日本の芸大、美大生がアーティストとして世に出る為にはどの様な方法を取るのでしょうか?何かの公募展に出品するか、貸し画廊などに自腹を切り展覧会を開くという方法が嘗ては一般的だったと思いますが、今はどうなのでしょうか?多分、みなさんもご存知だと思いますが、ヨーロッパには貸し画廊的な物は数少なく、あっても売り絵的な物が中心となっていると思…
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コンセプテュアル スパゲッティー

上記のジェラルドは信じられない程、貧乏に強い。。というか~あの人はお金と言う物自体を持った事があるのかな?という人ですが、一般的にフランスのボザールの学生生活は、最貧困層の生活を普通に、楽しんでいるかのようです。フランスの学生達は一般的に良く友人宅に集まり食事を取りますが、私が呼ばれた一般の学生の食事会とボザールの学生の食事会では、明ら…
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おフランスには、BACK TO THE FUTER がある。

私達,グルノーブル第2世代には、上記のヴィディア、セルジュ コント、現在、日本に居るマチュー モンシュ、それとDJの世界ではクイーン的存在となった、あのMiss KITTIN ことキャロリンそれと私。当時、私達はかなりの勢いで活動していました。私は自分の考える事があり自発的に10年を目処にアート界から離れましたので、その後の動きは良く知…
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正規 裏口入学の薦め

実は、海外ではこちらの方が正規な様な気がします。 日本にも、今は多くのアーティストが来日してワークショップや講演をしていますよね。まず、その時、自分のポートフォリオなり見せて、自分がそのアーティストの教えている学校に行きたい。と強い意志表明をしてみましょう。多分、だめです。 しかし、タダですので遣って損は無いです。 次、現地の行き…
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ブタにもカルティエ

日本の美術予備校、芸大、美大での教室の風景の代名詞と言えばイーゼルですね。そのイーゼルがグルノーブルボザールでは、めったに見る事が出来ませんでした。たまに見かける事も有りますので、何処か倉庫にはあるのだと思います。ではどの様な教室の風景か?と言うとデザイン科の教室が躁鬱病に罹った様に1つの空間に色々な空気が混在され、大きめな机がある事で…
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ロマンティックな戸塚ヨットスクール

グルノーブルには3人の有名アーティストと地元のアーティストで教授を構成していました。この2つのグループには教え方で大きな差がり、地元アーティストの教授は教え方が丁寧で手取り足取りと言う感じで、3人の有名アーティストの方は、放任主義と言うか、教えると言う事は殆ど無く、遣りたい人は遣れば良い。と言う感じでした。学生の接し方も同じアーティスト…
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正規裏口の作り方

私がグルノーブルのボザールに最初に行ったのは、まだ寒さの残る3月中旬でした。フランスの新学期は9月ですので、途中入学となるのですが、流石に市立の学校ですので、規定を壊して入学をするのは難しい様でした。ジョンルックが私を校長のギ イソンジュに紹介して二人で何やら困った顔で2-3分程相談していましたが、この校長の案で簡単に解決しました。 …
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地獄のミュシラン3星

グルノーブルのボザールには、学食なる物が有りませんでしたので、学生は各々自分でサンドウィチを買って食べる人や自宅に戻って昼食を取るなどしていましたが、ボザールの近くにグルノーブル大学の学食もあり非常に安価なフランス料理コースを食べる事ができました。このコース、価格が200~300円位だった記憶があります。ボザールの生活に慣れない私に気を…
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羞恥心は力なり

私のグルノーブルでの体験は、初日からショックな物でした。 私は武蔵野美術大学彫刻科と言う所をその時すでに卒業しておりましたが、ムサビの彫刻科はおとこ神輿なる彫刻科伝統のラディカルな物もあり、それはそれで有意義な時をすごしましたが、グルノーブルのラディカルさはそれぞれの学生の切実な思いから来る物でした。私はラディカルな行動が良い悪いなど…
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バビーの受験必勝法

芸術、美術大学生の間で「アートとは何だ、現代アートとは何だ」という疑問を夜な夜な友達と夜が更けるまで話し合っているのは、世界中の美大生も同じ事です。 私自身が感じる事は、そういった概念論より前に人間という動物の生態系の分野に接する事柄の様に感じます。もしあなたが現代アートを遣っているのならば、何故その道を選ぶ様になったのでしょう?好き…
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少年アートの少年は、童貞を破れるか?!

少年アートと言う本をご存知でしょうか?今から約20年前に書かれた本と思いますが、当時、美術大学で悶々と方向性を模索していた私にいとも簡単なシンプルな道標として、道案内をしてくれた本でした。 そんな夏休みのある日、友人が、その少年アートの著者の中村信夫さんが、その本の中に登場するジョンルーク ヴィルムスを日本に呼んでレクチャーとワークシ…
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